六甲

私市−鳥飼大橋南千里伊丹空港地下道−逆瀬川−県16−六甲山−裏六甲−唐櫃−県15−岡場−丸山ダム−生瀬−R176−新三国橋−なにわ自転車道鳥飼大橋−私市



  7:25出発で待ち合わせ場所の鳥飼大橋に向かう。8時ジャストぐらいに到着。ちょうど、末吉くんも到着。すでに気温は32℃と暑ぃ。千里らへんは末吉君の地元なので、細い抜け道を案内してもらいながら、逆瀬川へ向かう。まったく道を覚えられんかったけど、自転車って小回りがきくので、こういうのも楽しい。
  補給をして、逆瀬川から六甲山目指して登る。気温は既に36℃(T_T)

  • 六甲(逆瀬川) (10.2km、up 773m、Ave 7.5%、Max 13.4%)

  近場では、一番きついんとちゃうやろか。たまに登りたくなるのよね。序盤から心拍77%程度で徐々にペースが上がっていく。知らぬ間に心拍85%前後で登坂。ボトルの1本は水にして、ランディスのように首や頭にかけて熱中症対策(ドーピングはしてませぬ(^_^;)。半分ぐらい来たところで勾配12%の表示。この辺りから3kmほど12%超の激坂が続き、全然足が休めん。末吉君も少し遅れてたが、着かず離れず状態。わしも一杯一杯や。一人やったら、もっと緩めてるだろうけど、二人で走ってると、そうは行かないのよね。胃とかも気持ち悪いし、自転車止めたいって思うが、なんとかがんばって最後まで二人で登坂。頂上の茶屋で少し休憩。二人とも、もう登りたくないなぁとか話してたが、また下ると登りたくなるのよね。ほんと、猿っす。
  頂上は気温28℃とめちゃ快適。頂上付近を往復して練習されている方もおられました。裏六甲のワインディングロードを下って、コンビニで昼飯。少し迷いながらも生瀬に出て下界へ戻ってくる。気温は35℃と地獄だ。シルベスト豊中店で末吉君とお別れ。私はR176を南下してなにわ自転車道へ出る。時間は13:30を回ってる。気温がどんどん上昇。Polarの温度計は40℃ (>_<) polar(ポラール)の表示の右下が温度。足下からは熱気が上がってきとるし、止まると暑さで倒れそう。結局、枚方に着くときには瞬間最高温度42℃記録!やっぱ、午前中に終わっとくべきやったな。ヘロヘロになりながら、私市着。
  今日はどれだけ水分取ったかわからん。写真真ん中の氷点力は小さな氷がいっぱい入ったやつ。こいつと他の飲み物をpolar(こちらはポラー、ボトルの会社)のボトルに入れとけば、1時間ぐらい冷たいのが飲めます。


122.7 km // 7h 25 min(休憩含む) // up 1,315 m